「良渚遺跡は中華五千年の文明史の実証であり、世界文明の寶だ」。2023年12月、習(xí)近平総書記は第1回「良渚フォーラム」に祝賀メッセージを送った際、こう指摘した。

良渚古城遺跡は浙江省杭州市余杭區(qū)にあり、良渚文化の権力と信仰の中心であり、2019年に世界遺産に登録された。良渚の城址は規(guī)模が大きく、稲作農(nóng)業(yè)が発達(dá)し、水利システムの機(jī)能が複雑で、長(zhǎng)江下流の環(huán)太湖流域の地域的な初期國(guó)家だった。

人民網(wǎng)の記者はこのほど良渚を訪れ、五千年前の文明の夜明けを追體験した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年5月18日